マンガの指南書

良本、買いました!!

マンガ脚本概論

色々売ってますよね、マンガ指南書。
道具の使い方から丁寧に書いてくれている本もあるものもありますが、この本はそうゆうのはすっ飛ばして本当にお話を作りたい人への指南書ですね。
僕がこの本をおすすめする理由は、すべてマンガで表現してくれているからです。
飽きずに読み切れますし、興味があるので頭にも入ってきます。(←ここ僕にとってはポイントです)

中に参考になる本や映画の話も出てきますが、さそうあきら先生のマンガで解説してくれてるので見なくてもいいし見たけりゃ見ればいいでしょう。
(たぶん見れるなら見たほうがいいし、この解説を知らずに見るのと知って見るのじゃ見方も変わるかと思います)

僕がなんでこのマンガ脚本概論を欲しいと思ったかというと、同じく さそうあきら先生の
マンガの方法論(1) 超マンガ大学 まったく新しいマンガの教科書!」を読んでたからです。

こっちはほぼ手書き文字と絵で表現されてて読みやすい(笑)
内容は似てる部分もあるけど、そんなけ大事なことなんだと思います。

ちなみに◯京ネー☆タン◎さんの講座での内容とも被ってくる部分もあります。
被ってくるとこは大事なとこです。

なのでいろんな指南書や講座をみて学ぶんだな。きっと。

とりあえず、この一冊は激推しです。

(アプリやペンの使い方は載ってないので、そうゆうのは他でどうぞです。)

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